top of page
  • diygym24

【運動・良い習慣】幸せホルモンについて!

更新日:2021年9月1日

人は運動をすると、”幸福感”が増すといいます。「幸せホルモン」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 これはセロトニンやエンドルフィンと呼ばれる、気分を安定させるのに必要な神経伝達物質が、運動をすると増加するためです。

達成感が得られて気持ちが前向きになる

運動を続けていくと、「これだけできるようになった」「継続できてる」という達成感や満足感が得られます。それが自信につながって、気持ちが明るく前向きになることが期待できます。


運動を週2回10分や30分の短い時間で行うだけで最初は大丈夫です。

運動が週0回に比べてしまえば、とてもいい習慣と言えます。

やっていくうちにレベルを上げていきたいと思ってきたらプラスαを行っていくイメージです!


運動や筋トレによって得れるエンドルフィンというホルモンは脳内麻薬とも言われるホルモンです!

心身の苦痛を和らげる、快感をもたらす効果があるとされていて、エンドルフィンは「気持ちいい」「幸せだ」という快感・多幸感ももたらします。


いわゆる「ランナーズハイ」を生むのもエンドルフィンだと考えられています。

ランナーズハイとは、マラソンランナーが経験するという、苦痛のあとに訪れる爽快感・陶酔感。気分が高ぶり、いつまでも走り続けられるような気がするとのこと。


長時間のランニングによる苦痛を和らげるため、脳がエンドルフィンを分泌する、という説が有力です。


運動以外でも幸せホルモンは分泌されるとされています!


エンドルフィンの効果を得る方法は?

エンドルフィンには、仕事や勉強のパフォーマンスを高める効果が期待ができます。

では、どうすればエンドルフィンを分泌させられるのでしょう?


◆運動・筋トレをする

エンドルフィンの分泌につながるのは、運動です。

専門家は、やや息が上がる程度の有酸素運動を30分することや30分~60分以内の筋トレをおすすめています。


「少しキツい」と感じるくらいの強度で、ランニングや筋トレなどにチャレンジしてみましょう。


◆辛いものを食べる

激辛カレーや激辛ラーメンを食べたあとには、激しいトレーニングを乗り越えたような独特の爽快感がありますよね。それもエンドルフィンの作用とされています。


辛いものを食べると、辛さという「痛み」を癒やすためにエンドルフィンの分泌が活発化するようです。

「辛い物はストレス発散になる!」と言う方はエンドルフィンの分泌が要因だったそうです!


仕事や勉強のやる気が起きないときは、辛いものを食べ、気合いを入れてみるのも一つの手では?


◆サウナに入る

サウナを利用することも、エンドルフィンの分泌につながります。


サウナ浴では、サウナと水風呂を行き来するのが一般的。温・冷の刺激を繰り返すことで血流がよくなり、多幸感に包まれます。「整う」や「サウナトランス」と呼ばれる状態です。

最近流行ってきてますね!サウナは本当にオススメです!


「整う」や「サウナトランス」はエンドルフィンなどの作用だと考えられるそうです。


温冷刺激によってエンドルフィンなどの快感物質が分泌され、瞑想しているような精神状態になります。


推奨するサウナ浴は、以下のとおり。ぜひ試してみてください。↓↓

①.サウナに5分入る

②.水風呂に1分入る

③.外気浴で少し休憩。

①~③を3回、繰り返す。

※サウナと水風呂の往復は、身体に大きな負担をかけます。血圧の高い方や、持病のある方などは、特に注意してください。


◆笑う

シンプルですが、笑うことも効果的です。楽しいことや嬉しいことを想像し、笑みを浮かべるだけで、エンドルフィンの分泌が促進されます。


エンドルフィンを分泌させるには「ムフフ」程度の小さな笑いで十分だそう。ゲラゲラと大笑いしなくても、十分な効果があります。楽しいことをこまめに想像してみましょう。

なんと、作り笑いでも効果があるそうです!


まとめ

幸せホルモンを出すための方法をご紹介しました!

脳内麻薬と言われるものなので、習慣が身につけば、それに味を占めて必ず継続もできます!なんせストレス発散になりますからね!(笑)


また良い習慣を身につけることで前向きになれると思います。


お家時間が増えてストレス過多になってる昨今ですので、前向きな習慣を是非、身につけていきましょう!!


閲覧数:97回0件のコメント
bottom of page